夏のテント泊の予約

登山のこと

当ブログにご来訪いただき、ありがとうございます。このページでは早くも夏と秋のテント泊の予約が始まったことを書いています。初めてこんなに前から予約しました。

ぽて
ぽて

予約制のテント場って、早いところだと春から予約が始まるんだよ!

ぶーちゃん
ぶーちゃん

早っ!行くのは夏とか秋なのに!

昨年、7月の3連休が近づいてきて、夫とテント泊にでも行こうかと話していたのですが、夫の行きたいところがことごとく予約制で、しかももう予約がいっぱいでした。

コロナを機に変わったのか、前からそうだったのかはよく分からないのですが、今は完全予約制や週末予約制のテント場も多くなりました。早いところだと春から予約が始まると聞き、今年初めて争奪戦(?)に参加しています

平日に行かれる方はそこまで影響はないのですが、土日祝日に行かれる方は予約を早めにしておくと安心です。

夏と秋の予定を考えて予約する

夫

春から夏や秋のこと考えるのか、行きたい山もやりたいことも変わるだろ……

ぶーちゃん
ぶーちゃん

この人、気分屋だから一貫性がないんだよな……

夫のふわっとした「北アルプスに行きたい」という願望を叶えるため、3月中にいくつかの登山計画を考えました

しかし、燕岳のテント場なんて、3月下旬の時点でお盆の最初の2日(10日と11日)が埋まってて、「出遅れた!」と思いました。燕岳の人気凄まじい。

白馬山荘グループは今月15日から予約開始でしたが、人気すぎてサーバーがダウンしたのかネット予約が繋がらず、電話も繋がらずでした。しばらくしてネット予約が再開しました。

ぽて
ぽて

北アルプスってすごいんだね!ちょっと熱気にビビってるよ!

ぶーちゃん
ぶーちゃん

あなたは人が多い山苦手だもんね。全国から来るから熱気がすごいよね。

直前キャンセルのおこぼれもらう

昨年はそんなテント場予約事情なんてつゆ知らず、予約を取っていなかったので、予約不要のテント場か、予約制であっても直前に予約が取れたテント場に行きました。

予約がいっぱいだったとしても、直前にキャンセルが出て予約が取れたりもします。昨年の9月の3連休は鳳凰小屋と唐松岳頂上山荘のテント場のおこぼれをいただきました。

それまでは予約がいっぱいだったのですが、ネット予約をちょくちょく見ていると予約枠が空いたりしました。

ぽて
ぽて

特に鳳凰小屋は枠が「1」となった時、興奮したよ!

ぶーちゃん
ぶーちゃん

ドンドコ沢コース行きたがってたもんね!

ドンドコ沢コースは、沢コースで滝や沢が綺麗でめちゃくちゃおすすめです。ただ、鳳凰小屋は今年は小屋の建て替え工事があり、今年の秋頃の再開のようです。詳しくは鳳凰小屋のHPをご覧ください。

テント泊に向けて体力作り再開

テント泊の予約受付が1ヶ月前からという小屋も多く、まだすべての小屋の予約が確定していないので、完全に行くルートが決まった訳ではないのですが、とにかく体力作りをしないと!

あと、取り逃したところは直前キャンセルに淡い期待をしつつ、登山計画を作りたいです。

ぽて
ぽて

最近、ボルダリングとパソコンばかりやってたら、足の筋肉減ったかな……

ぶーちゃん
ぶーちゃん

こいつも一貫性ないんだよな……

寒くもなく暑くもない歩きやすい季節になったので、北アルプスに行けるのを夢見て、頑張って歩こうと思います。今年の冬はスタッドレスが買えないという事情で、凍結が予想される山の近くに行けなかったので山不足気味です。

また、バスとかロープウェイが苦手なので、乗り物も夏に向けて練習しています。

テントも新しく買ったのですが、以前のものより少し軽くなりました。中古で買ったので古い型なのですが、ブログで紹介できたらなと思います。

ぶーちゃん
ぶーちゃん

ふふっ中古紹介という新しいジャンル!

まとめ

そろそろテント場の予約が始まっています。まだ予約してない方はぜひ山小屋情報をチェックしてみてください。

夏に向けてウキウキする時期ですね!(躁じゃないです)私もベストを尽くしたいと思いますが、無理しすぎずに楽しむことが第一優先です。


地蔵岳のオベリスク

このページのトップ画像は、山梨県にある鳳凰三山(地蔵岳、観音岳、薬師岳の総称)の地蔵岳のオベリスクの写真です。(9月撮影)青木鉱泉からのドンドコ沢コースはたくさんの滝が見られるコースで、本当に楽しかったです。それに比べて、下山に使った中道コースはかなり地味でした。バスを使うと夜叉神峠や広河原峠のほうからも登れます。私のようにバスが苦手な方は、鳳凰三山の東のほうから登るコースなら自家用車で駐車場まで行って、すぐに登り出せるのでおすすめです。

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