当ブログにご来訪いただき、ありがとうございます。今シーズン初のテント泊(テントも新しいもの)が成功しました。改善したい課題もいろいろあります。
シーズン1発目はすごく緊張&不安だったけど、成功してよかった!
よかった!成功体験は大事だよ!
珍しく優しいぶーちゃんがなんか薄気味悪い笑
今シーズン初のテント泊は、以前にも行ったことのある、雲取山に行きました。その登山レポートはまた書きたいと思います。
今回、テント泊装備のことで思いました……
1泊2日のテント泊なのに2人で27kgって重い!
ちなみに内訳は、私が12kg(60Lリュック)で、夫が15kg(65Lリュック)です。今はUL(ウルトラライト)スタイルも流行っているのに、私達は夜逃げかと思う大きさです笑
しかも、私のリュックが容量の割に重さがそこまで重くないのは、パッキングが下手くそだからです。
確かに上手く詰めれば40Lのリュックでも行けそう……
60Lのリュックは本体だけで2kg以上あるんだ!
毎度毎度、パンパンなリュックを背負って行くのですが、他の方の装備を見ていると、「私たちも絶対もっと小さく軽くできるよな」と思っていました。
あと、私がテントを担いでるのに、夫は何でそんなに65Lがパンパンなのだろう。2人分の食料を担いでもらってるにしても、今回は1泊分なのに一体何が入っているのだろう。
気づくといつもパンパンになってる!
2年ぐらい前から薄々思っていたのですが、「テント泊といっても長距離じゃないし、そこまでシビアにならなくていいか」と夜逃げスタイルを続けていました。また買い替えるのも大変ですし。
いや、小さくて軽いに越したことはないだろ!
返す言葉もございません……
テントも少し小さく軽くなったので、これを機に改善していこうと思います。
下の記事に書きましたが、日常生活では結構シビアにものを減らしてシンプル化したくせに、山では超マキシマリスト笑
日帰り山行ではいつも40Lリュックがパンパンです。普段使いの無印の20Lリュックもパンパンです。60〜70%は使わないものですが、持っていると安心なものが占めています。
いつも小旅行並みに荷物めっちゃ多い……
心配性&ADHDあるあるですが、山では仕方ないし、それでいいと思っていました。
しかし、大きくて重いことで、危険な場所の通過時にリスクが増したり、時間がかかることを考えると、荷物を厳選したり、パッキングを上手くする必要はあるなと感じました。
リスクの発生確率と影響の大きさを考えてね!単純に減らせばいい訳じゃないよ!
分かった!頑張ってみるよ!
このページのトップ画像は雲取山荘から撮った青空です。雲取山荘は予約なしでテント泊(1人1,500円)できます。トイレも水洗で綺麗でした。前回、6月に行ったときは夜寒かったのですが、7月はちょうどいい感じでした。梅雨の晴れ間はどこの山でもそうですが、アブとブヨに注意ですね。